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天草おさかなカルタ

全47件 (31~40件)
2013年2月5日(火)
しいら
見かけの荒々しさと対照的に、味はクセがなくバター焼きやムニエルなどで美味しく食べられる。 脂の乗ったハラス部分の蒲焼も格別。 山陰…
まだい
(まだい) まだいに多く含まれている旨味成分のイノシン酸は、他の魚に比べ分解しにくく、多少鮮度が落ちても嫌な匂いの成分が出にくい。…
たこ
身が締まり味も良くなる初夏が旬。天草等の沿岸で漁獲されたたこは「地だこ」と呼ばれ、歯ごたえ、味、色の濃さが外国産とは明らかに違う。「たこス…
たちうお
立って泳ぐ姿や、銀白色に輝く細い体が太刀に似ているため「たちうお」と呼ばれる。 海産魚としては珍しくオレイン酸が多いため、脂が乗って…
たかのはだい
鷹の羽のような鱗紋があることから、タカノハダイと呼ばれている。 体はタイ型に近い三角形をしていて、口は下向きで小さく唇は厚みがある。…
はも
不知火海のはもは関東や関西でも評価が高く全国的に有名であり、高級料亭などで夏の旬の味として食べられている。 はもは「梅雨の水を飲んで…
ひおうぎがい
貝殻の色は赤、橙、黄、紫など。 世界中で最も色彩豊富な美しい貝と云われている。
ひらめ
天然魚の旬は冬場であり、特に1~2月の「寒びらめ」と言われる時期は、脂が乗って非常に美味。 寿司種として人気の「縁側」は、尻びれや背…
とらふぐ
(とらふぐ) 日本で食用になるふぐ約20種のうち、最も美味なのがトラフグとされている。 身は脂質が少なく上品な甘みを持つ。刺身は薄…
ぶり
刺身や寿司、あら炊きの定番。 特に旬の寒ぶりは身が締まって脂が十分に乗り、冬の魚の王者と いえる。
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