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天草きのうきょうあした

大きくな~れ!

2018年6月19日(火)
稚エビ用水槽平成30年6月18日、天草市内の志柿沖と本渡北浜沖の2箇所に分けて、本渡の漁業者、天草市職員、天草漁協本渡支所の職員により26万6千5百匹の車エビの稚エビ(体長約4cm)の放流が行われました。
稚エビ
これは車エビの稚エビです。


稚エビ運び

稚エビ運ぶ作業
稚エビを皆で船に運ぶ作業も、お疲れ様です。

稚エビ水槽へ
いくつものかごに入った稚エビを皆で船に運んで水槽へ・・・

放流開始1
放流開始

放流開始2


放流1

こうやって放流された車エビ(稚エビ)は、全てが育つわけでははく、時には色々な
魚から食べられてしまい、生き残る確率は、2~3割だそうです。
このような結果を考えてみると、いかに車エビは貴重なものだということを改めて感じ
られますね。
どうか、沢山の車エビが大きく育ちますように・・。
放流に携わった関係者の方々、大変お疲れ様でした。

最終更新日[2018年6月19日]
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