今回は天草漁協・天草町で地魚を原料にして製造されている「魚肉すりみ」を使って、天草が玄関口になったとされる南蛮料理のご紹介です!
〜ポイント〜
♦卵や油を入れる代わりにマヨネーズを代用し、気楽でいてしっかりと作れるようにしています。
♦天草晩柑ジャムのほろ苦さと甘みが南蛮漬けの酸っぱさと相性バッチリです!!
《材料》1皿(2人分)
〈ふわふわすりみ〉
▪「天草漁協」魚肉すりみ250g (1pc)
▪マヨネーズ
70g
▪柚子胡椒
10g
〈漬け液〉
▪︎日本酒
80cc
▪︎みりん
80cc
▪︎しょうゆ
80cc
▪︎米酢
80cc
▪︎出汁
80cc
▪︎晩柑ジャム
60g
▪人参
1本
▪玉ねぎ(小)
1個
▪とうもろこし (茹でたもの)1/2本
▪ミョウガ
1本
▪小麦粉 適量
▪揚げ油 適量
《調理工程》
(1)漬け液の材料 (晩柑ジャム以外)を全て鍋に入れ一度沸かして火を止める。
(2)玉ねぎは厚めのスライス、人参は千切りにして((1))の鍋に入れる。ひと沸かししたら火を止める。ミョウガは千切りにする。
(3)すりみの材料を全て混ぜる。小麦粉をまぶして油で揚げる。漬け液に加える。
天草晩柑ジャムも加える。
(4)お皿に漬け液の中身をのせ、剥いたとうもろこしの実とミョウガをのせて完成。
天草市地域おこし協力隊 宮﨑恵太 https://www.instagram.com/miyazaki_keeta/
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