天草で水揚げされる魚介類

まだこ(たこ)

2012年10月1日(月)
まだこ(たこ)身が締まり味も良くなる初夏が旬。天草等の沿岸で漁獲されたたこは「地だこ」と呼ばれ、歯ごたえ、味、色の濃さが外国産とは明らかに違う。「たこステーキ」や、素干しにした「干しだこ」を使った「たこめし」は天草を代表する郷土料理である。

【体長】40-70cm
【流通】活魚、鮮魚、冷凍
【水揚時期】周年
【旬】5月~7月
【料理方法】刺身、ゆでだこ、煮物、天ぷら、たこステーキ など
【漁法】たこつぼ、かご など
【水揚量(天草全体)】558トン( H16農林水産統計)
【水揚地域】天草市(本渡、五和町、牛深町、深海、宮野河内、新和町、御所浦町)、苓北町、上天草市(大矢野町、姫戸町、松島町、龍ヶ岳町、有明町)
【栄養成分】タウリン、コラーゲン など

  

 

 

最終更新日[2012年10月24日]
アドビリーダーダウンロードボタン
新しいウィンドウで表示
※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。
JF天草漁業協同組合
〒 863-0021 熊本県天草市港町10-19 Tel: 0969-27-7371 Fax: 0969-27-7375