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つり漁法


裸潜業

最終更新日[2015年6月22日]


裸潜業イメージ

五和町の潜り

五和町二江では、古くから裸潜漁(らせんぎょう)が行われています。ウェットスーツに水中メガネ・足ひれを装着して、ウニやアワビ・サザエ・海藻を捕っています。水深は、10m前後。潜ってる時間は1分~1分半程海の中で作業しています。

moguri

 

裸潜りで漁獲される海産物

uniawabi ,sazaenamako

上の写真はムラサキウニです。

五和では、多宝(ほた)ウニも水揚げされます。五和のウニは甘みが強いのが特徴です。

 

左が天然アワビ・右が天然のサザエ

五和の海は、アワビやサザエの餌となる海草が豊富!潮の流れも早いことからコリコリした食感と甘みが特徴です。

赤ナマコです。

五和町では薄くスライスしてナマコ酢で食べます。五和町の郷土料理の一つです。

tosakawakamemekabu

天然のトサカです。

刺身の隣で活躍している海草です。

この赤いトサカが皆さんが知っている青色に変身します。

天然のワカメです。

天然のワカメは、コリコリと食感が美味しく漁協の店でも大好評です。

天然のメカブです。

ワカメの根っこの部分にあるのがメカブです。刻むとネバネバが強く漁協の店でメカブ丼として提供してます。





 


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JF天草漁業協同組合 五和支所
〒863-2421 熊本県天草市五和町二江3150-6 電話:0969-33-0211