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五和自慢の魚

ハンタ

2015年6月25日(木)
ハンタスズキ目ベラ科イラ属イラ

天草では、ハンタ(バンタ)と呼ばれています。

表面がヌルヌルして掴みにくいので「イライラ」する・押さえつけると噛み付く事から「イライラ」するので「イラ」とついた説があります。
ハンタ3ハンタ2

体には、斜めに黒っぽい線があるのが特徴で、幼魚には、この線がありません。

岩礁地帯に生息しています。旬が6月~10月です。

表面がヌルヌルとしていて、鱗が取りにくく三枚おろしが難しいです。刺身で食べる時は、皮目に熱湯をかけ、氷水で〆ます。また、煮付けもおいしく頂けます。頭のコラーゲンが絶品です。

最終更新日[2015年6月18日]
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